単独客のメリット用語集|バーのAtoZ

フリガナ: たんどくきゃくのめりっと

いざ「ハプニングバー」に乗り込む際、(同性の)友人を連れ「複数客」として行ったほうがいいのか、それとも一人で「単独客」として行ったほうがいいのか…は、男女問わずじつにデリケイトな問題である。

とりあえず、「複数客」として行くメリットは、

・(特に「初めてのハプバー」の場合は)友人と一緒だと心強い

・友人同士でホメたりイジったりのタッグ的な会話がしやすい

・お目当ての異性客が見つからない場合でも、話し相手がいる

・「収穫なし」でも退店後に “反省会” ができる

…などが、挙げられるが──いっぽうで「単独客」として行くメリットは、以下のようなものが挙げられる。

・単身ゆえフットワークが軽くなる

・「友情」というしがらみに縛られなくて済む

・↑ゆえ「共倒れ」のリスクを避けることができる

・友人 “だけ” がイイ思いをしたとき猛烈に沸き起こるジェラシーに悩まされずに済む

・店員のフォローが(より)手厚くなる

以上、双方のメリットを照らし合わせると…“見学” のみならまだしも、もし本気でハプニングを “張本人” として愉しみたいのなら── “身軽さ” を重視して「ハプバーは(勇気を出して)単独で行くほうがベター!?」という結論が導き出される…のではなかろうか?

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