Vol.117 枯れ専女子って…いるトコにはマジいるから!
はわいゆー(How are you)?
アイリで〜〜〜す♡
さて! とある“ハプバー”のオーナーさんから
聞いた話によると──現在「ハプニングバー」で、
もっとも多い男性客の年齢層は…
「30代前半から半ば」
…なんだって!!
でも! だからと言って…
中高年のオジサマたちが、
「じゃあ、オレらなんて
相手にしてもらえないよな…
だったら大人しく(?)
フーゾクでも行くか…」
…なんて風に「行く前」から
落ち込むのは早すぎる!
そんなの絶対にダメ!!
「30代のオトコは
どうも物足りなくて…」
…みたいに嘆(なげ)く「オジサマ好き」は、
どこにでも必ず生息する──
って事実をまずは頭に叩き込んでおいてほしい♡
ちなみに、皆さんは…一言で
「枯れ専(カレセン)」
…と、まとめてはみても…
そのたった一つのCategory(カテゴリー)内
だけでも、めっちゃいっぱいのTYPE(タイプ)が
あるってことをご存知???
ホンの数例を挙げただけでもこのとおり!
・ヨセン(よせん)
※「オーバー40代の男性が大好物だけど、オーバー50代の男性は受け入れられない」という明確な年齢制限を持つ女性のこと。「オーバー50代の男性が大好物だけど、オーバー60代の男性は受け入れられない」という女性のことは「ゴセン(ごせん)」と呼ぶ。
・パパシタセン(ぱぱしたせん)
※「できるかぎり年上の男性が好みだが、自分の父親よりは年下がいい」という女性のこと。パパシタセンの女性にとっては、仮に彼女の父親の年齢が53歳なら、52歳の男性が理想ということになる。逆に「自分の父親より年上がいい」という女性のことは「パパウエセン」と呼ぶ。
・シルセン(しるせん)
※「シルバー専門」の略。シルバー世代に差しかかった男性を好む、あるいはその世代しか恋愛対象として受け入れられないマニアックな女性のこと。
対義語には「ロリセン(=ロリータ専門)」や「イコセン(=淫行専門)」…などがあるが、実践してしまうと男女問わず法律で厳しく罰せらる。
・オケセン(おけせん)
※「棺桶に足を突っ込んでいる寸前の男性専門」の略。とどのつまりが「シルセン」をこじらせたかたちだが、早朝割引を利用して、車椅子に乗りながらソープランドに通うオケダンも多いらしく、ソープ嬢側としてはお話相手になるだけでお金がもらえるので、上客として重宝されている…とも聞く。
・ミケタセン(みけたせん)
※「年齢100歳を越えた男性専門」の略。さすがに「そんなん、ホンマにいるんかい?」「いたとしてもどこで出会えるねん!」って思わずツッコミを入れたくなるけどね(笑)?
「ハプニングバー」ってのは──そもそもが
人間が集まる場所」
…いわゆる「人種の坩堝(るつぼ)」
…なんだから、年齢差なんて瑣末な問題!
そして、一期一会を信条とした、
限られた時間内での一発勝負を原則とする
ここ“ハプバー”では…
どんなに濃密なCommunicationを
(カウンター席で)交わせたところで、
相手から得られる情報は、
しょせん高(たか)が知れているので…
(※オマケに店内は薄暗かったりするので)
結局は、店内にいる主流の世代と、
いかに外見・会話(の内容)ともに
溶け込むことができるか…が大切♡
別に無理やり若作りしろとは言わないけど…(^^;;
「世代を超えた理解力」──ひいては
「年上ならではの
余裕ある包容力」
…だけは意識するように努力してほしい…よね♡