Vol.85 「潮吹き」の無理強いはやめてほしい件について
アイリです♡
いつの間にか、Adult動画で
「潮吹き」
…がPopular(ポピュラー)になってきて…
フツーの(素人同士の)エッチでも…
また、ここ“ハプバー”でも──
「女子に潮を吹かせること」
…で、ある種の
「達成感」
…みたいなものをを得たいがために(か?)、
躍起に挑んでくる男子が
明らかに増えてきてる…よね???
そもそも「潮吹き」の「潮」の正体とは──
とある美容外科の公式ホームページには、
こう書かれています。
ちょっと長いけど、ゼヒ読んでほしい!
「潮吹きは、その大量の液体が射出される様子から、長い間『尿である』と考えられてきましたが、科学的な調査や研究は近年までほとんど行われていませんでした。
しかし、近年の複数の研究により、(中略)潮吹き時には2種類の液体が射出されることが明らかにされています。一つは大量に放出される粘度が低い液体で、これは『尿である』と結論づけられています。もう一つは粘性が高い液体で、これはスキーン腺(女性の前立腺)から分泌される『女性の射精液』とされています。
潮吹きにより大量に放出される尿は、通常の排尿時とは異なり、たとえ水分を多く摂取していなくても黄ばみが少なく、単なる尿失禁とは異なる現象であることが示唆されています。実際、潮吹きする女性の多くは普段から尿失禁の症状がなく、潮吹き時に尿失禁を感じることもないことが研究で確認されています。このことから、潮吹き時に射出される尿は、性的刺激や興奮時に作用するまだ解明されていない生理的メカニズムにより、通常よりも薄められている可能性があると考えられています。こうした研究結果は、潮吹きが単に尿失禁ではなく、性的な興奮に伴う複雑な現象であることを示唆しています」
「潮吹き」のSystemが解明され始めたのは…
「つい最近の話」
…で、しかも抜粋した↑の文中に、
「示唆」
…というWordが複数使用されているってことは…
「まだ100%
解明され尽くしてはいない」
…ってこと、だよね???
Internet(インターネット)で
「潮の吹かせ方」
…を検索したら、わんさかと
そのANSER(アンサー)が
Casual(カジュアル)に並び立って…
それらをザックリまとめてみたら──
「膣前壁に位置する
『Gスポット』への
適切な刺激が引き金となる!」
…みたいな “解説” が
主流になっているんだけど…
「ただし、Gスポットが実際に存在するかどうかは
長年にわたって議論されており、
すべての女性が同じ感覚を持つわけではありません。
いくつかの研究では、潮吹きが必ずしも
Gスポットの刺激によるものではなく、
性的興奮によっても生じることもあるとされています」
(※前出の「とある美容外科の公式ホームページ」より)
…といったくだりがシカトされがちだったりする…。
だから、イマドキの男子たちは…
プロの男優サンでもないくせに、いまだ
「実際に存在するか
どうかも確定されていない、
膣前面に位置する
…という説が有力な(だけの)」
『Gスポット』の刺激」
…ばかりに執心し、
女子からすれば(下手すりゃ)
「ただ単に痛いだけ!」
…の激しい手マンを、
女子の「苦痛の表情」を
「Ecstacism(エクスタシズム)」
…と勝手に勘違いしちゃって、
「これでもか!?」
…と言わんばかりに
Refrain(リフレイン)する男が多すぎる!!!
この際、アイリは宣言しておきます!
(少なくとも)アタシは
「潮を吹きにくい体質で
逆に言えば…
潮を吹かなくても充分
Ecstasyに
達することができる女子」
…であるってことを!!
だから、どうか「潮吹き」を
「一つのGaul(ゴール)」
…と見なすことだけはやめてほしい!
『B-DASH』常連男子の皆さまも、
コレだけはゼヒ…
肝に銘じておいてくださいネ♡