Vol.79 「膣トレ」とアタシ
『B-DASH』常連の皆さん…
新年明けまして
おめでと〜♡♡♡
旧年中はアイリのつたないコラムを
読んでくれてありがとうございます♡
本年もガンガン飛ばして
エッチなアレコレを
赤裸々に書きまくっちゃうから、
ヨロシクねん♡♡
さて! 2025年度の
イッパツめのコラムは…ズバリ!!
「膣トレ」
…について、デス!!!
さて♡ 女子からすれば、
「アソコの締まり」
…ってのは、エッチ中でも
男子が想像してる以上に
「気になる要素」
…でありまして…彼氏や夫からの
「キミって…
ちょいユルめだよね?」
…みたいな心無い失言が
「Trauma(トラウマ)」
…になっちゃって、その一言がきっかけで、
「骨盤底筋群」
(※↑恥骨尾骨筋を主とする恥骨から尾骨までにある筋肉の総称)
…を鍛えるために、ソレ専用の
「Adult Goods(アダルトグッズ)」
…を購入したり、
そのComplex(コンプレックス)が
Escalate(エスカレート)しちゃったら…
そのスジの病院に足を運んで
「性器形成施術」
…にまで踏み切って、
「膣内に(良質な)
ヒアルロン酸を注入!」
…するCaseもあるんだって!
(※しかも!『膣ヒアルロン酸』は元々“締まりを良くする”ために使用するんだけど、そこからもう一歩踏み込んで、ヒアルロン酸を注入する箇所を工夫すれば、たとえば「数の子天井」だとか
「ミミズ千匹」…だとかの、多種多様な内壁の形をつくっていく
ことも可能なんだそう!!)
けどね…アイリは時々、
「アソコの締まりって…
そこまで重要なのかな?」
…って、疑問に思うことも
なくはないの…。
だって、アタシのセフレの一人は
「オレ…早漏気味なんで、
むしろアソコはユルいほうが
長持ちするから好きかも?」
…なんてこと言ってたし、
「性豪」でならす、とあるオジサマは
「(医学的根拠はないけど)
男と女ってのは、
何度も身体を
交わしていくうち、
お互いの性器のサイズも
合致していくもんだ!」
…と、自信マンマンに語ってたし…。
(※この説にはアイリもモーレツに同意します!
ちなみに、Coffeeも毎日同じのを飲み続けたら、
いつの間にか美味しく感じてくるよね?
さすがにソレは関係ないか…w)
そもそも、男子って…
実際、挿れてる最中に
「相手の
締まりの良し悪し」
…を、そこまで冷静にJudge
できるものなのかしら??
ましてや、コンドームを
装着しているおチンチンで…??
他の女子と比べて…はたして
自分の「アソコの締まり」が
どのLevel(レベル)なのかを
客観的に診断できる術(すべ)は
ないので…本当のところは
よくわからないんだけど…
たとえば、初見の相手とエッチするとき
「アタシ…
よく締まりがイイって
言われるんだ♡」
…って、事前申告したら…
たいがいの男子は
「めっちゃキツくて
最高だったよ〜♡」
…とかってホメてくれるもん(笑)!
つまり、「締まりの良し悪し」ってのは…
「男子の思い込み」
──Equal、一種の
「Placebo(プラシーボ)効果」
…のようなものによる影響が
かなり大きいんじゃないか…ってこと?
モチロン、物理的な「締まりの良さ」を
相手に堪能してもらうための、
「最低限の努力」
…は、アイリも日夜欠かしたくはない…けど、
そこまで過剰に
「アソコの締まり具合」
…に対するComplexなんて抱くことも
無いんじゃないかな…
とも考える今日この頃のアイリでした♡