Vol.21 女性が男に見られて本当に恥ずかしいパーツとは?
『B-DASH』の姉妹店になる
新宿歌舞伎町のハプニングバー
『アグリーアブル』のブログで
Gジィさんというヒトが、
「女性が男性の眼前で一糸纏わぬあらわなオールヌードとなり、
舐め回すかのごとくに粘膜質な視線で全身を “視姦”
されちゃった際、羞恥心のあまりつい頬を赤らめてしまう
ような体のパーツとは一体どこなのか?」
…みたいなことを書いていて、
アイリもふと、
「ジブンだったら
どこなんだろ…?」
…と、しばらくのあいだ…考え込んじゃいました。
Gジィさんってヒト曰く、正解は
「自然体で
直立したときに
隠れるパーツ」
…なのだそう。
ナルホドね♡ まずは当たり前だけど
「女性器」
──「自然体で直立」したら、
両太ももに挟まれて隠れちゃうから! あとは
「横腹」
「下乳」
「内もも」
「足の裏」
「ワキの下」
…ってとこかな?
たしかに、アイリも…とくに
「ワキの下」
…はヘタすりゃ「女性器」よりも、
ジッと見られたり舐められたりすると…
「かなり恥ずかしい」
…デス♡ だから、
「両手首を
頭の上まで持っていって
ギュッと押さえつけられる」
…だけで、なんとなく
「緊縛」
…されてるみたいな気分になって、
アソコがジュンとしちゃう♡
でも、チョット待って!!! んじゃ、
「乳首」
…は一体、どう説明すればいいの???
アタシだったら、
なんらかのやむをえない事情で
全裸姿をさらさなきゃいけない場合──
(※まあ、そんな「場合」は滅多にないんだけどねw)
まずは片方の手のひらで
股間を隠してから、
もう一方の手の肘から下で
二つの乳首を隠しちゃう…。
でも、Gジィさんってヒトの話によると…
少なくともここ日本において、「女性が乳首を隠す」という文化の歴史は意外と浅く、1853年(嘉永6年)にペリーが率いる黒船が来航するまでは“日本人の裸に対する羞恥心”は極めて薄く、たとえば公衆浴場では男女が堂々と混浴しておりました。
ところが、こうした風潮を西洋人は「品位にかける」と批判し、その影響から「混浴禁止法」が発令。ここらあたりから日本人の意識改革が急速にすすみ、やがて女性の乳房や乳首は“隠す”のが“常識”となり、その存在は次第に性的へと…。さらには戦後の洋装普及とともに「ブラジャー」が登場し、乳首の秘匿性はますます高まっていったたわけです。
…とのこと。つまり
「自然体で
直立したときに
隠れるパーツ」
…が本能的な部分で
見せることを拒絶しているのに比べ、
「乳首」は後天性の、いわば
「道徳的な圧力(?)」
…によって隠すことを
「推奨」
…されているだけ…なのではないのか…
って仮説が成り立つんだって!?
う〜〜〜ん…チョットだけ納得しちゃったなぁ♡
だけど、アタシも含めた
(おそらく)100%にいたる男女にとって
「乳首」
…が、性感帯であることは
動かしがたい真実なわけで、
しかも(男子と違って)山(=乳房)の
てっぺんに位置する、
もっとも敏感な部位を、
つい条件反射的に隠しちゃうのも
女子ならではの
「防衛本能」
…の一種なのかもしれませんネ???