Vol.167 会話が「面白い」か「つまらない」かを分つのは「内容」ではなく「言葉のチョイス」!

ごきげんいかが? アイリです♡
ところで…なんですけど、
「好みの男子は?」
…と問われたら──
「話してて
オモシロイヒト」
…って答える女子って…
けっこう多かったりしません??
たしかに!「会話が面白い男子」は
一緒に居ても飽きないし…
かなり上位のほうにRankingされる
「モテの要素」
…だとはアイリも思う!
ただ!! じゃあ…アタシが
「『面白い!』と
感じる会話って
一体どんな内容なんだろう?」
…と、突き詰めて考えてみたら…
じつのところ──その会話の
「面白いorつまらない」
…を決定的に分つのは……もしかすると
「『内容』じゃない」
…のではないか……という結論に至りました。
「内容」よりは、むしろ
「言葉選びのSense(センス)」!
──だって、アイリが基本
興味のない話題でも
(※↑「Money系」とか「Golf」とか
「クルマ」とか「Game」とか「格闘技」とか…w?)
普段聞き慣れないWordを
時おり、絶妙なTimingで会話中に
「ボソリ」
…と挿入してくるヒトと話していると…
なんとなく楽しく思えちゃうもん♡
「普段聞き慣れないWord」
…とは言っても──それが
「一部のインテリや
専門家にしか
理解できない難解用語」
…じゃなくて、あくまで
「誰が聞いても
理解できる簡単な単語」
…であることがPOINT!
あの、みうらじゅんさんが開発(?)した
「ゆるキャラ」
「いやげもの」
「自分なくし」
…あたりが、その最たる例!!
漫画家の東村アキコさんなんかも
そーいうのがじつに上手かったりするよね?
『ひまわりっ〜健一レジェンド〜』
…って漫画で、男性主人公がいきなり
「智辯」
…のUniform(ユニフォーム)を着て
登場するSceneとか、
めっちゃ笑っちゃったし(^^)!
これはアイリの
ものすごい偏見だったりするんだけどw…
こーいうSenseを兼ね備えているヒトって──
「繁盛している
飲食店で働いている、
比較的立場が
上のほうのヒトに多い」
…って印象がある。
やっぱ、さまざまなTYPEのお客様の話題に
軽くカラみながら、お店を回しているせいか…
自然とそーいうSenseが
磨かれていくんじゃないかしら???
最近、アイリが「イイな♡」と感じた
NICEな言葉選びの実例を
いくつか挙げてみると──
まずは、とある飲み会で
たまたま隣り合わせたおじさんに
スマホのAirDropのやり方を
教えてあげた際…そのおじさんが
「ありがとう!
これでまた一つ
お利口になりました」
…とお礼を言ってくれて……。
それはけっこう
「アイリのツボ」
…にハマりました。
「勉強になりました」
…じゃなくて、そこにあえて
「お利口」
…という単語を使用することによって
本来はサラッと流れていくはずの
取り止めのない会話のCatch Ballに
不思議なHookが……。
「言葉選びのSense」って、
とどのつまりが、そーいった
さり気ないことだとアイリは思う♡
あとは、とある「ハプニングバー」で
やはりたまたまカウンター席で
隣り合わせた年下(っぽい)男子と
ERO Talkを交わしている際──その彼は
「どう? そろそろ
アソコが湿り始めて
きたんじゃない?」
…と軽くJab(ジャブ)を打ってきて……。
https://b-dash.bar/information/
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これも、ただ単に
「濡れてきたんじゃない?」
…だと、アタシも完ペキ
Threw(スルー)してたハズなんだけど…
「湿る」
…という単語の違和感が
妙に頭にこびりついちゃって……。
その後どーなったかは
皆さんの妄想にお任せします♡♡♡