高田純次サンとシテみたい♡
アイリで〜す♡
さてさて! 有名無名を問わず
「高田純次みたいな
おじ(い)さんになりたい!」
…と夢見ている日本男性は
後を絶たないと耳にします。
さらに!
「おっさんは
イヤだけど
高田純次なら
エッチしてもいい!」
…と宣言するそこそこ若い女子だって
一定数実在する…とも聞きます。
おそらく、ここ“ハプバー”でも、
「体力しか取り柄のない
若くてバカなオトコと
ヤルんだったら、
高田純次とヤッてみたい♡」
…などと密やかに妄想する女子は、
案外多かったりするんじゃないかな?
じつを言えば…アタシもその一人♡
で、キンドルを検索してたら…たまたま
そんな高田純次サンが書いた
『50歳を過ぎたら
高田純次のように生きよう
〜東京タワーの展望台で
トイレの順番ゆずったら本が出せました〜』(主婦の友社)
…ってタイトルの書籍を見つけちゃって…久々に
「字だけの本で爆笑」
…しまくっちゃいました!
あまりに面白かったので、ネットでも
いろいろとこの本について検索してみると…
「発売記念のメディア取材会」
…の模様が報告されている記事があって──
とりあえずは、そこで次々と飛び出した、
「脱力感」
…に満ち満ちた「高田発言」のいくつかを、
以下にPickupしてみるね♡
(Q.長すぎるタイトルについて?)
「(編集者と)トイレで会ったというのは、ほとんど覚えていないんですね。私の天使のような行動がこのようなことに結びついたと考えると嬉しいなと思います」
(Q.なぜトイレの順番を譲ったのか?)
「(そのときは)尿意がなかったのかな」
(Q.どんな人に読んでほしい?)
「背の高い方、低い方、年で言えば5歳から90歳までですかね」(続けて)「パーフェクトだと思いますね。私の思っていたことも書いていますし、ほんとだったら無料で配りたいんですけど」
(Q.本の仕上がりは何点?)
「200点ってとこですかね。ただ満点は250点なんですけど、
50点だけ謙虚な気持ちで」
(Q.世の中から「高田純次のようになりたい」と
言われることについて?)
「俺自身は俺になりたくないけどね。打ち破るような行動をしているんですけどね。
具体的になにか? そう言われるとないんですけどね」
(Q.自身の死生観について?)
「死ぬ寸前まで現役でいたい。好物のあんかけもやしそばを食べるロケをやりながら死にたい」
(続けて)「こうなったら150歳まで生きてやるしかない。150歳になったら全裸になっても怒られないでしょ?」
すごいなぁ…この
Machine-gun Talk(マシンガントーク)──
しかも安定感抜群な高田節の数々!
かの松本人志サンですら、
なにかの番組で
「すごいと思った芸人」として、
高田純次サンの名前を挙げてたくらいだし…。
「(歯を矯正している一般の少女に対し)
なに、キミ? 針金食べてるの?」
…(と、某番組でサラッと発言した
高田サンに対して、松ちゃんが)
「思春期の女の子やし、
今なら(確実に)切られる
(=カットされる)んでしょうけど…」
…と、苦笑しつつ
さりげないクレームを入れながら!
ただ、これら一連の
「瞬発力のみで
垂れ流される“放言”」
…のなかにも、時々じわっと染み入る
「人生の本質を突いた教訓」
…が、ぬるっと挿入されているのが、
「高田純次サンの真骨頂」
…だとアイリは思うの。
たとえば
「死ぬ寸前まで現役でいたい。
好物のあんかけもやしそばを
食べるロケをやりながら死にたい」
…のくだりは、
別に芸能人だけにかぎったことじゃない、
おそらく大半の中高年男女が心底では
「理想のGaul(ゴール)」
…として頭に描いているはずの
“悲願”なんじゃないかな???
そのぼんやりとしたImageを
「あんかけもやしそばの食レポ」
…の一言でClearに具現化する
高田純次サンの表現力は…
マジで素晴らしい!!!
こういうおじ(い)さんって、
仮におチ◯チンがすでに
使いモノにならなくなっていたとしても…
絶対にCreative(クリエイティブ)で
Entertainment(エンターティンメント)な
エッチをしてくれるはず♡
意外とドSだったりするかもしんないけど(笑)?
いずれにしろ、こーやって
アレコレと想像させちゃうだけでも、
すでに、高田純次サンのPaceに
まんまとハマちゃってる…ってことだよネ!
あ〜あ…純次サン…
『B-DASH』に来てくんないかなぁ♡