ハプバーマニアのあいだでは、しばし「ハプニングバー」のことを「アングラ」という隠語で表現する場合がある。

「アングラ」とは、狭義では「アンダーグラウンド（地下）」の略語だが、広義では「反権威主義的な」「反社会的な」「際立ってマニアックな」「エロ・グロ・ナンセンス」…などの意味合いを含んで使われることも多い。

したがって、ハプバーを「アングラ」と暗喩する層は、ハプバー以外の空間を「地上」、もしくは「外（の世界）」と呼ぶ。