Vol.107 ハプバーの「インターフォン」は…男子にとって絶好な口説きの瞬間?
Is everything OK?(=最近どう?)
アイリで〜す♡
ところで、ここ『B-DASH』のホムペにある
「用語集」のコーナーに目を通してみると…
…って項目があって──そこには、こんな
「面白いこと」
…が書かれておりました♡
・インターフォン(いんたーふぉん)
建物などに設置される構内専用の通話機器のこと。
大半の「ハプニングバー」においても、インターフォンは
設置されているが、それが鳴ってエントランスの扉がガチャリと
開いたと同時に、男性客の視線は一斉にその方向へと集中し、
店内に入ってきたのが新規女性客だと(男性客)全員が急に
ソワソワし始め、 店内に入ってきたのが新規男性客
(もしくはハプバーの店員)だと、(男性客)全員が露骨なまでに
ガクリと肩を落とし、「ふう〜」というため息が店内に響き渡る
(※↑ハプバーあるある的な一種の風物詩?)。
たしかに! コレって…
『B-DASH』だけに限ったことぢゃなくて、
ほぼすべての“ハプバー”で見かける…典型的な
「あるある的風物詩」
…だと思う(笑)!
(※ゆえに、一部の男性客の間では
「幸せをもたらす祝福の鐘」とも呼ばれている…んだってw)
インターフォンが店内に鳴り響いて、
エントランスの扉がガチャリと開くとさ…
男子たちったら…まるで
「どっかの
怖い国の軍事訓練」
…みたく、一糸乱れぬTimingで、
「サッ!」
…と、ソッチの方向に顔を向けちゃって…
店内に入ってきたのが新規女性客だったら、
その子がカウンター席のどこかに落ち着くまで
ず〜〜〜っと舐め回すような視線で
「品定め」
──対して、店内に入ってきたのが
新規男性客だとか店員サンだとかだったら、
「ササッ!」
…と、視線を元に戻して…
何事もなかったかのように、
またお酒を飲むなり談笑を続けるなりして…
そのホンの数秒間の
「がっかりTIME(笑)」
…は、まさしく!
「ふ〜〜〜っ…」
…ってタメ息の音が、文字になって
カウンター席の頭上に
浮かび上がるかのごとく──
そのあまりにSADな光景は、
俯瞰から眺めていると…ちょっぴり
「滑稽(こっけい)」
…ですらあります(^^;;!
たださぁ…その、
「露骨すぎる態度」
…って、女子側からすれば…
少々「失礼」──ぶっちゃけ
「マナー違反」
…だと思いません?
そりゃあ、“ハプバー”が
「よりOne Rank上な
今宵限りの一期一会」
…を、誰もが望んでいる性質の空間であるのは、
充分にわかってるよ!
でもさぁ…それが、仮に
「口説かれている真っ最中」
…だったりしたら…
いくら「一期一会」の関係であっても…
アタシだったら、あんましイイ気分はしない…。
一気にサーーーッと醒めちゃって、
他のオトコに行っちゃう…かも?
「口説いてくるんだったら、
せめてその瞬間だけは
他の女子に目もくれず
一直線に!」
…が、たとえ“ハプバー”であっても
最低限のétiquette(エチケット)…
なんじゃないかしら???
だから、アイリは“ハプバー”男子たちに…
こうADVICE(アドバイス)したい!!!
「女子を口説いている最中は、
マンが一インターフォンが鳴っても
ソッチには一切目もくれないよう
努力しましょう!!」
…と。たったそれだけのガマンで、
「貴男の株は爆上がり♡」
──「今宵限りの契(ちぎ)り」とは言え、
やっぱアタシたち女子は
「仮想恋愛」
…的なSituation(シチュエーション)を
心のどこかで期待してるわけであって──
だったら、男子側にも
「それなりの誠実さ」
…を示してもらって…
「それなりの信頼関係」
…を(少なくとも)アイリは築きたい♡
まあ…アタシなんかより
もっと割り切って…ここ“ハプバー”に
遊びに来てる女子も…
案外多いんだろうけど──こーいう
「ワガママで
Delicate(デリケート)な
女心の機微」
…ってヤツは…できれば心の片隅に
留(とど)めておいてネ♡♡♡